2018/11/07 12:20
最新米ビルボード・ソング・チャート“Hot 100”でコラボ曲「ハピアー」が最高位3位をマークしているマシュメロとバスティルが、英BBC Radio 1の『Live Lounge』に出演し、同曲を披露した。
曲は、自分が去ることで、相手に再び幸せになってもらいたいという想いが込められたエモーショナルなナンバーだが、今回のパフォーマンスは、ストリングス隊が加わることにより、曲の情緒がさらに弾き立つアレンジとなっている。
自身の楽曲に加え、カヴァー曲を披露することがお決まりの『Live Lounge』だが、マシュメロとバスティルは、ベニー・ブランコがホールジーとカリードとタッグを組んだ「イーストサイド」をセレクト。バスティルが得意とするマッシュアップ風に、随所に散りばめられたネリーによる2000年のヒット・ナンバー「Ride Wit Me」のヴァースとストリングス隊によるドラマチックな演奏が花を添える、見事なカヴァー・パフォーマンスに仕上がっている。
◎「ハピアー」パフォーマンス映像
https://youtu.be/NK7tDU6DY0M
◎「イーストサイド」カヴァー・パフォーマンス映像
https://youtu.be/rZZlWR-AHUY
関連記事
最新News
関連商品
アクセスランキング
1
【先ヨミ・デジタル】玉置浩二「ファンファーレ」ふたたびDLソング首位走行中 『ズートピア』主題歌シャキーラが上昇中
2
BE:FIRST&Number_iが総合首位、back number「ヒロイン」がグローバル上昇、雨穴が喜びのスピーチ:今週の邦楽まとめニュース
3
<インタビュー>HANA、「NON STOP」に込めた“止まらない”覚悟――【BMSG FES】に『紅白歌合戦』出場、怒涛のデビューイヤーを駆け抜けて
4
AI、新曲「Not So Different」&「ハピネス」アコースティックver.をパフォーマンス
5
「終幕のロンド -もう二度と、会えないあなたに-」「一体どんな終幕を迎えることになるのか」「この脚本だと、演者の皆さんは大変だと思う」
インタビュー・タイムマシン
注目の画像